表紙
はじめに
1-2
目次
3-4
I 特集 特集1 多文化公共圏センター14年を振り返る
5-5
「開かれた議論の場」である年報での足跡を振り返る
7-16
グローバル・イシューへの旅-多文化公共圏センター14 年を振り返って-
17-27
特集2 コロナ時代
29-29
大学における効果的な感染症対策を目指して-コロナ禍における教室での手指消毒行動の誘発実験から見えてきたこと-
31-40
コロナ時代の国際キャリア教育セミナー
41-44
コロナ禍と学生生活2021 年度の報告-学務委員会による対応と学生ピアサポート活動
45-48
特集3 国際学部のSDGsの取り組み
49-49
「アフガニスタンと平和」シンポジウム①紛争下におけるキャリア形成 -平井礼子氏と宇大生による座談会-
51-59
「アフガニスタンと平和」シンポジウム②宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター・連続セミナー実施報告書
60-63
UU3S(Utsunomiya University Students, SDGs, Solution)プロジェクトの取り組み
64-70
II 投稿論文
71-71
映画が映し出す格差社会-『パラサイト 半地下の家族』から読み解く『万引き家族』の世界-
73-88
国際人権教育における子ども・若者参加の実践と課題―「 人権」と「参加」をめぐる課題解決型学習(PBL)の試み ―
89-101
チェコ季語の模索―初夏を詠む―
102-109
Preliminary Analysis of the Evaluations of International Workshops on Sustainable Cities Held Jointly by The University of Danang and Utsunomiya University –Feedback via questionnaire on DUT and UU workshops held from 2018 to 2021–
110-117
宇都宮市における都市の持続可能な発展と土地利用の変化
118-123
人口減少下の中規模自治体における地域計画策定過程をめぐる諸問題―A 市における地域適正化計画策定過程を事例に―
124-133
香害被害にみる他者の受苦を理解する難しさ
134-136
1930年の北京に暮らす日本人居留民たち-「北方行」(1933-1936)を手掛かりに(上)-
137-148
外国人介護人材受入・育成・定着の実践モデル構築に向けて(1)―わが国の外国人介護人材を巡る現況及び問題点を探る―
149-165
タンザニア4地域における食品摂取頻度の地域比較及び季節比較
166-176
宇都宮における蕪村の句碑について―「宰鳥」から「蕪村」へ―
177-184
外国人学生の日本語習得と母語からの言語的距離:『 HANDS10年史』国際学部外国人学生体験レポートを起点に
185-188
III 活動報告
189-189
ニュースレター『HANDS next』
191-202
国際交流都市日光の再発見 ―「奥日光の自然を活かした観光地づくりを留学生と考える」
203-205
「福島原発震災に関する研究フォーラム」2021年度の活動報告
206-208
第13回グローバル教育セミナー「気候変動問題SDG13とグローバル教育」
209-230
「『日本の国際協力』―出版記念シンポジウム―」報告
231-237
「『ニョタのふしぎな音楽』出版記念シンポジウム」報告
238-243
「Potentials of wild edible plants and traditional foods in Africa: Findings from Tanzania」報告
244-249
「国際平和と人権・人道法研究会」2021 年度の活動報告①「国際人権・人道法プロジェクト」と「国際人権ワークショップ」実施報告書
250-252
「国際平和と人権・人道法研究会」2021 年度の活動報告②宇都宮大学SDGs オンライン連続講演会・Global Week to # Act4SDGs「コロナ禍のもと、国際人権について考える」実施報告書
253-257
「国際平和と人権・人道法研究会」2021 年度の活動報告③「国際協力機関インターンへのプロセスと活動」学生座談会
258-265
公開セミナー報告『語り継ぐ足尾』〜苦境の中で生活する人々がいた、ということを知ってほしい〜
266-273
IV 関連資料
275-275
組織・年度活動報告
277-279
宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報発行要綱
280-280
奥付
裏表紙