@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013565, author = {溜池, 善裕 and 大嶋, 正克 and TAMEIKE, Yoshihiro and OHSHIMA, Masakatsu}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 新型コロナウイルスの収束が未だ見通せない中,それでも学校現場では,新学習指導要領の求める「主体的・対話的で深い学び」の実現へ向けて暗中模索が繰り広げられている。とりわけ筆者の勤務校或いはその周辺においても,GIGAスクール構想のもと,ICT機器の積極的な活用こそが生徒たちに対する学びへの意欲喚起につながるだけでなく,「個別最適化され,創造性を育む学び」を実現させるとの声がそこかしこで聞こえてくる。だが,このような実践はあくまでも手段としての方策であり,生徒たちの学習意欲を涵養しながら能力としても向上させていく学習活動となっているのかは甚だ疑問である。主体的・対話的で深い学びを築き上げていく中,真の意味で生徒個々の学力(一人学習の手法とその意欲)を向上させていく実践を述べていきたい。}, pages = {83--95}, title = {中学校社会科における学習指導について④―生徒の主体的な学びを促し,学力を向上させる手立てについての実践―}, year = {2022}, yomi = {タメイケ, ヨシヒロ and オオシマ, マサカツ} }