@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013568, author = {山田, 有希子 and 堀, 強 and 村松, 英男 and 中谷, 竹代 and 趙, 暁辰 and 児玉, 博利 and YAMADA, Yukiko and HORI, Tsuyoshi and MURAMATSU, Hideo and NAKAYA, Takeyo and ZHAO, Xiaochen and KODAMA, Hirotoshi}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本稿は、2021年度 宇都宮大学大学院地域創生研究科 博士後期課程の死生学特論の参加者6名による共著論文であり、この死生学特論での対話が元になっている。参加メンバーは、年齢は20代から70代にまで至り、留学生をはじめさまざまなバックグラウンドをもつ社会人学生である。全員互いにほぼ初対面の中、コロナ下のためオンラインで実施された。当初2021 年度前期で終了する授業であったが、「授業」の枠をこえ、「死生学」――響きは重厚であるが、いまだ曖昧な印象しかない「学」――をめぐり、参加メンバーの対話が自然に継続される形が選ばれ、約一年が続いた。 本稿は、メインテーマとして「死生学」という学問の可能性について、また、サブテーマとしてアドバンスケア・プランニング(Advance care planning 以下ACP)――昨今、医療現場とくに終末期医療におけるホット・トピックの一つ(詳細は第Ⅱ部 第3章を参照)――に焦点をあて、この死生学特論での一年にわたる「対話」と参加メンバーそれぞれの「懐疑」(=自問自答という意味で、自己対話)の成果である。}, pages = {123--135}, title = {死生学の可能性―第Ⅰ部「人生会議」としてのACP総論}, year = {2022}, yomi = {ヤマダ, ユキコ and ホリ, ツヨシ and ムラマツ, ヒデオ and ナカヤ, タケヨ and チョウ, ギョウシン and コダマ, ヒロトシ} }