@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013571, author = {佐々木, 健太 and 山田, 洋一 and SASAKI, Kenta and YAMADA, Yoichi}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 高等学校化学教育において,アクティブ・ラーニングを取り入れた授業展開用教材開発へとつなげることをめざし,単糖類の中でも高校化学の教科書内でよく用いられるグルコース,フルクトース,ガラクトースの3 種を題材として,核磁気共鳴(NMR)装置による微細構造の解析を行い,その経時変化を調べた。その結果,有機溶媒中ではこれらの単糖類はほぼ一種類の構造をとるが,数日単位の経時変化を見たところ,互変異性化も観察できること,及び水を添加すると,異性化の速度が向上する場合のあることを見出した。今後,簡便なNMR装置が普及すれば,発展的な化学教育教材をして展開が見込まれる。}, pages = {175--182}, title = {有機化学のアクティブ・ラーニング教材開発を志向した構造化学的研究}, year = {2022}, yomi = {ササキ, ケンタ and ヤマダ, ヨウイチ} }