@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013572, author = {櫻井, 智也 and 山田, 洋一 and SAKURAI, Tomoya and YAMADA, Yoichi}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 高等学校化学教育において,アクティブ・ラーニングを取り入れた授業展開用教材開発へとつなげることをめざし,アセチル化反応の中でも高校化学の教科書内でよく用いられるフェノール性OH基の無水酢酸によるアセチル化を題材として,核磁気共鳴装置(NMR)による微細構造の解析を行い,その構造変化を調べた。中和指示薬が作用する際,ラクトン形からキノン型への構造変化を伴うが,アセチル化によりこの変化が阻害される。この点に注目して,色の違いにより目で見て反応の進行を実感できることを見出した。今後,簡便なNMR装置が普及すれば,発展的な化学教育教材をして展開が見込まれる。}, pages = {187--194}, title = {高等学校有機化学分野における生徒の学習内容の理解につながる教材開発}, year = {2022}, yomi = {サクライ, トモヤ and ヤマダ, ヨウイチ} }