@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013582,
 author = {日野, 圭子 and 上野, 友美 and 田島, 達也 and 秋澤, 克樹 and HINO, Keiko and UENO, Yumi and TAJIMA, Tatsuya and AKIZAWA, Katsuki},
 issue = {9},
 journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要},
 month = {Aug},
 note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究は，研究プロジェクトの一環として，小学校第 3 学年の児童の比例的推論の実際を捉えるとともに，比例的推論を促進する授業を考える上での示唆を得ることを目的としている。筆者らは，2021年度当初の児童への事前調査に基づき，1年間の算数の授業において，幾つかの共通の学習課題を用いた授業を構成し，各クラスで実践を行ってきた。本稿では，年度の終盤に実施した分数の授業実践を対象として，児童の比例的推論の様相を考察し，授業づくりに対する示唆を得る。さらに，授業実践を行った3 名のメンバーに，1年間にわたる授業研究への参加について問いかけ，授業者の視点から，比例的推論を促進する授業に対する成果と課題を振り返る。},
 pages = {343--353},
 title = {小学校第3学年における比例的推論の学習軌道に基づく授業研究：分数の授業実践と年間の振り返り},
 year = {2022},
 yomi = {ヒノ, ケイコ and ウエノ, ユミ and タジマ, タツヤ and アキザワ, カツキ}
}