@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013584, author = {石川, 恵 and 砂川, 加織 and 小野瀬, 善行 and ISHIKAWA, Megumi and SUNAGAWA, Kaori and ONOSE, Yoshiyuki}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 児童生徒の「対話」や「協働」を適切に促し,意見交換をしたり,議論したりして,自分の考えをより深める「話合い」活動が成立するための要件は何かを探るため,「心理的安全性」の概念を用いて,A県内の小学校において授業観察を行った。適切な「話合い」活動がなされたと判断できたグループの成員間の行動を分析したところ「心理的安全性」の充足による議論の活性効果が確かに見出された。児童生徒が「心理的安全性」を感じているかどうかを「話合い」活動を評価するためのひとつの視点として授業者(教師)が持つことに意義について示唆を得ることができた。}, pages = {371--379}, title = {「心理的安全性」の観点を用いた授業観察とリフレクションの可能性―全ての子どもが参加できる話し合いのあり方―}, year = {2022}, yomi = {イシカワ, メグミ and スナガワ, カオリ and オノセ, ヨシユキ} }