@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013590, author = {石井, 統子 and 石川, 隆行 and ISHII, Toko and ISHIKAWA, Takayuki}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 学校現場では,無気力,落ち着きがない,切れやすいといった特別な支援を必要とする子どもが年々増加している。そのような子どもの保護者に目を向けると,我が子への関心が低く,学校に対して非協力的であり,家庭での様子がほとんど見えてこない。このような現状から,特別な支援を必要とする子どもの多くは愛着に問題を抱えているのではないかという思いが強くなった。しかしながら,愛着障害を抱える子どもへの支援は,困難を極める。熱心な個別支援は学級経営を困難にする可能性があり,保護者との連携も難しい。本研究では,愛着障害を抱える子どもへの支援,愛着障害を抱える子どもが在籍する学級への支援,さらに学校全体での支援,そして保護者への支援について考察していく。}, pages = {429--433}, title = {愛着障害を抱える子どもの理解と支援の在り方}, year = {2022}, yomi = {イシイ, トウコ and イシカワ, タカユキ} }