@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013591, author = {青木, 由紀子 and 福田, 奏子 and AOKI, Yukiko and FUKUDA, Kanako}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, GIGAスクール構想により,児童生徒一人一台のタブレット端末(以下,タブレット)が導入された。特別支援教育においては一人ひとりの教育的ニーズを補うため,ICTの活用の必要性が示されている。そこで,本研究では公立中学校の特別支援学級での活用に着目し,GIGAスクール構想が始動したばかりの活用の実態や教師の意識を調査研究することとした。調査を実施することは,第一筆者の学習指導の参考にもなると考えた。はじめに,宇都宮市と上三川町,足利市の公立中学校特別支援学級担任にアンケート調査を実施し,その結果を精査した上で,先進的であると思われる教師の取り組みについて授業見学およびインタビュー調査をすることとした。「ICTの本来の活用とは何か」との観点から授業見学を行い,先進的な取り組みを目の当たりにした。インタビュー調査では,特別支援教育の指導の在り方や教育現場の実際などを含めた考えや思いを聴取することができた。}, pages = {439--442}, title = {特別支援学級におけるICTを活用した授業実践の考察―先進的な教師の取り組みから―}, year = {2022}, yomi = {アオキ, ユキコ and フクダ, カナコ} }