@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013600, author = {夏目, ゆうの and 瀧本, 家康 and 綱川, 明芳 and 南, 伸昌 and NATSUME, Yuno and TAKIMOTO, Ieyasu and TSUNAKAWA, Akiyoshi and MINAMI, Nobumasa}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 物体のもつ性質である「質量(慣性質量)」は,地球上でも宇宙空間でも変化しない。しかし,「重さ(重力)」は,物体のもつ性質ではなく物体が地球から受ける力であるため,物体のおかれた環境によって変わる。中学生が物体の運動を学ぶ際,力として重力が与えられる場合が多く,重さと質量の混同に起因する誤概念が散見される。本授業実践では,質量の異なる台車の,斜面を下る運動を比較することで,物体の「動きにくさ(慣性)」の指標としての質量に気付かせ理解を深めることをねらい,授業実施前後で生徒の「質量」の理解がどのように深まったかを調べた。}, pages = {523--526}, title = {中学生の質量概念を深める授業実践}, year = {2022}, yomi = {ナツメ, ユウノ and タキモト, イエヤス and ツナカワ, アキヨシ and ミナミ, ノブマサ} }