@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013608, author = {石上, 愛 and 岡澤, 慎一 and ISHIGAMI, Ai and OKAZAWA, Shinichi}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 重度肢体不自由のある子どもは、身体の動きの制限から意思表出に困難さを抱えていることが多い。その困難さゆえに、本来の能力や変化成長の可能性が低く見積もられ、本来の知的機能や潜在的な能力に気付かないことも少なくないのではないか。表出や活動に制限を伴っていたとしても、その子どもが、自分のもてる力を十分に発揮し、「できた」、「やってみたい」と感じながら能動的・主体的に活動をするためにどのようなかかわりができるのか。ここでは、肢体不自由特別支援学校における教育実践のなかで、重度の運動障害のある子どもとのやりとりをとおして、活動にやりがいや達成感を味わったり、相手に想いを伝えようとしたりする気持ちを育むための教育的なかかわりについて検討した。}, pages = {607--611}, title = {重複障害学級に在籍する子どもの活動や想いを実現する教育の視点―表出や活動に制限を伴う子どもとの教育実践からの検討―}, year = {2022}, yomi = {イシガミ, アイ and オカザワ, シンイチ} }