@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013612, author = {岩松, 雅文 and 川中子, 靖代 and 山﨑, 有子 and 中山, 道子 and 岡澤, 慎一 and IWAMATSU, Masafumi and KAWANAGO, Yasuyo and YAMAZAKI, Yuuko and NAKAYAMA, Michiko and OKAZAWA, Shinichi}, issue = {9}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本稿では,知的障害特別支援学校における対話的な学びの在り方について,授業実践から見えてきた生徒一人一人の学びの姿や手立ての検討を通して,中学部における対話的な学びに対する考え方を提案する。今年度は,学部テーマ「『友達の考えを受け止め,選択・行動する力』の育成」を踏まえ,授業作りのポイントや有効な手立て,生徒の具体的な学びの姿について検討しながら,対話的な学びに基づく教育実践を積み重ねてきた。その結果,授業実践において教師は,普段から生徒との関わりを大切にしたり,生徒の思いや考えを整理して返したり,実感をもって学ぶことができるようにすることが重要であることが分かった。また,本校中学部では,他者の気付きを受け止めるという主体的な活動を通して,生徒同士や生徒と教師が丁寧にやり取りを重ね,その過程で生徒自らが気付いたり考えたりしたことを次の選択や行動につなげていくことが,対話的な学びの一つのかたちであると考えた。}, pages = {647--651}, title = {知的障害教育における対話的な学びの探求(3)―中学部における「『友達の考えを受け止め,選択・行動する力』を育む授業作り」―}, year = {2022}, yomi = {イワマツ, マサフミ and カワナゴ, ヤスヨ and ヤマザキ, ユウコ and ナカヤマ, ミチコ and オカザワ, シンイチ} }