@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013636, author = {若園, 雄志郎 and WAKAZONO, Yushiro and 白石, 智子 and SHIRAISHI, Satoko}, issue = {11}, journal = {地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要, Journal of the School of Regional Design Utsunomiya University}, month = {Sep}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究で考察対象としている「ソーシャルスキル演習」は、宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科における2年次必修科目であり、地域における様々な課題に柔軟に対応できる汎用的スキルの養成を目指すものである。2017年度より開講されており、その授業内容や効果、課題について、これまで継続的に実践報告を行ってきた。本研究では、2021年度に実施した対面とオンライン授業を組み合わせたハイブリッド授業について、受講生の自己評定を基に、2020年度以前との比較を含めて考察を行うものである。結果として、評定項目「プレゼンテーションの内容について自分が十分理解すること」については高い数値が見られ、またその他の項目についても数値の低下が見られなかったことから、ハイブリッド授業には一定の効果が認められることが指摘できる。}, pages = {1--8}, title = {地域デザインに必要とされるスキル養成科目の効果と課題(その2)――対面・オンラインのハイブリッド実践を通じて――}, year = {2022}, yomi = {ワカゾノ, ユウシロウ and シライシ, サトコ} }