@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013670, author = {白石, 智子 and SHIRAISHI, Satoko}, issue = {12}, journal = {地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要, Journal of the School of Regional Design Utsunomiya University}, month = {Mar}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 抑うつ予防の重要性が指摘されはじめて久しいが、症状の兆候やリスクファクター等によって対象者を限定しないユニバーサルタイプの予防では、「現時点で特に大きな問題を抱えていない」対象者が多く、予防プログラムへの参加動機の低さや参加にかかる物理的・心理的負担が指摘されている(白石, 2014)。本研究では、対象者にとってより受け入れやすく、日常で継続可能な媒体を利用した予防的介入を目指すにあたり、「マンガ読書」に着目した。若年層に向けた予防的介入の重要性を踏まえ、大学生を対象としてその読書実態を確認した上で、どのようなときにマンガ読書をし、そこからどのようなポジティブな効果を得ているか、自由記述による回答を分類整理することを通してその一端を把握し、抑うつ予防の観点から検討を行った。}, pages = {1--12}, title = {大学生のマンガ読書傾向とポジティブな読書効果に関する調査――抑うつ予防の観点から――}, year = {2023}, yomi = {シライシ, サトコ} }