@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:00013717, author = {川島, 芳昭 and KAWASHIMA, Yoshiaki and 丸山, 剛史 and 福田, 耕平 and 大塚, 純平 and 坂本, 修子 and 小笠原, 祐 and 稲川, 知美 and 高田, 美紀 and 髙橋, 綾香 and MARUYMA, Tsuyoshi and FUKUDA, Kouhei and OTSUKA, Junpei and SAKAMOTO, Syuko and OGASAWARA, Yuu and INAGAWA, Tomomi and TAKADA, Miki and TAKAHASHI, Ayaka}, issue = {73}, journal = {宇都宮大学共同教育学部研究紀要. 第1部, The Research Bulletin of the Cooperative Faculty of Education Utsunomiya University. Section 1}, month = {Mar}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究は,幼・小期に体験や経験をしたことを意識させる振り返り活動の充実を図ることが,生活科における学びの効果を高めることを実証することを目的に実施した。特徴は,2018年度から2021年度まで実施した第1期「附属学校園・学部連携プロジェクト研究」の一環として,附属幼稚園と附属小学校,そして大学とが連携して研究を遂行したところにある。また,児童の体験や経験を意識させる手立てとして,附属小学校で開発した振り返りカード(みがくカード)の見直しや振り返りの効果を高めるための新たな方策を提案し,その成果を実践的に検討したところにある。その結果,幼児期の遊びの中での学びの体験や経験,前時の活動経験,直近の経験など,児童が日常的に生活したり学んだりする中で得られたことは,振り返り活動を適切に行うことで次の学びに繋がることが分かった。また,附属幼稚園教員による授業参観により,幼稚園時代の活動を思い出す機会を与えることも効果があり,幼稚園と小学校との連携の重要性等も示唆することができた。}, pages = {225--239}, title = {振り返り活動を生かす生活科授業に関する研究}, year = {2023}, yomi = {カワシマ, ヨシアキ and マルヤマ, ツヨシ and フクダ, コウヘイ and オオツカ, ジュンペイ and サカモト, シュウコ and オガサワラ, ユウ and イナガワ, トモミ and タカダ, ミキ and タカハシ, アヤカ} }