@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:02000106, author = {貴田, 愛加 and KIDA, Aika and 増田, 知大 and MASHIDA, Chihiro and 川島, 芳昭 and KAWASHIMA, Yoshiaki}, issue = {10}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究は,直接廃棄問題の改善として,冷蔵庫内の食品の消費・賞味期限を一元管理するシステムの開発を行い,その有用性を検証することを目的に行った。特徴は,食品に貼付されている消費・賞味期限ラベルを取り込み,一元管理するとともに,ユーザに通知する機能を有することにある。また,中学校技術・家庭技術分野における「情報に関する技術」への援用を考慮し,機械学習や画像処理などの基本構造を学ぶための段階的なプログラム構築を目指した。このシステムの有効性を検証するために,50 品目の消費・賞味期限ラベルの認識を試みた。その結果,ラベルに記載の文字が黒字,年月日の区切りが文字がピリオドなどのラベルにおいて効果を確認することができた。}, pages = {27--35}, title = {食品ロス問題を改善する消費・賞味期限認識システムの開発}, year = {2023}, yomi = {キダ, アイカ and マシダ, チヒロ and カワシマ, ヨシアキ} }