@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:02000129, author = {牧田, 英美里 and MAKITA, Emiri and 石川, 由美子 and ISHIKAWA, Yumiko and 福田, 奏子 and FUKUDA, Kanako}, issue = {10}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究では,知的障害特別支援学校における「考える力」について,小学部での授業実践から見えてきた児童の「考える姿」を整理していくことを通じて検討した。小学部の児童が授業において見せるエピソードを複数の教師で見取り,学部内研究会で意見交換しながら,児童の多様な「考える姿」を確認した。その結果,児童が興味関心をもったり「やってみたい」と思ったときに考えることが始まるということや,一人で集中して取り組んだり,繰り返し同じ活動を行ったり,他者と関わったりしながら考えを変化させながら表現していることが分かった。このことにより,小学部では,児童の「考える力」とは,「情動が動いた事象に対して,自分なりに工夫したり表現したりして対応する力」であると定義した。}, pages = {329--332}, title = {知的障害教育における「考える力」を大切にした教育実践(1)―小学部で考える児童の「考える力」とは―}, year = {2023}, yomi = {マキタ, エミリ and イシカワ, ユミコ and フクダ, カナコ} }