@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:02000141, author = {川原, 誠司 and KAWAHARA, Seishi}, issue = {10}, journal = {宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要}, month = {Aug}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本稿は,栃木県の小学校教員採用試験を受験する学生に対する具体的支援を行い,その意義について考察するものであり,前報の続きとなる。X年7月以降の2次試験に向けた支援ならびに学習会全体について参加者の振り返りを基にした意義の検討をおこなう。論作文,集団討論,個人面接という3つの試験課題について質・量ともに学生個人や学生集団が行うものよりも高めることを意識して実施した。参加者への振り返りの質問紙の結果からは,本学習会の意義を感じており,このような機会が必要であることがうかがえた。現状の大学教員の職務や評価状況において,このような支援にまで教員の手が届くかは実際には非常に難しいことであるが,教員就職率という現実的な問題において現実的な対策が必要なことは示唆された。}, pages = {445--454}, title = {実際の教員採用試験に即した教職志望学生への具体的支援 (2) ―2次試験に向けた支援と全体考察―}, year = {2023}, yomi = {カワハラ, セイシ} }