@article{oai:uuair.repo.nii.ac.jp:02000157, author = {山本, 桂輔 and YAMAMOTO, Keisuke and 鈴木, 富之 and SUZUKI Tomiyuki}, issue = {13}, journal = {地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要, Journal of the School of Regional Design Utsunomiya University}, month = {Sep}, note = {text, 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper, 本研究の目的は、霧降高原スキー場閉鎖後の栃木県日光市霧降高原におけるペンション経営の特徴を明らかにし、ペンション集積地域の存続要因について考察することである。霧降高原のペンションでは、修学旅行や音楽愛好家など団体宿泊客の受け入れや経営者のこだわりが詰まった食事の提供、浴室の高級化、経営者の趣味や特技を活かした体験型の観光サービスの提供など、さまざまな取り組みを行い、他の宿泊施設との差別化を図っていることが明らかになった。最後に、霧降高原のペンションがこれまで存続した要因として、①人口集積地域である首都圏からのアクセスが優れ、周辺部に観光資源が点在するなど霧降高原の立地条件の良さ、②スキーに依存しない独自の経営スタイルの確立、③団体宿泊客の受け入れ態勢の構築が挙げられた。}, pages = {1--18}, title = {日光・霧降高原におけるペンション集積地域の存続要因}, year = {2023}, yomi = {ヤマモト, ケイスケ and スズキ, トミユキ} }